代表ブログ

私は私が設計する場の時間にこだわる。

時間をオーバーする講演会ってどうなんだろう。

単独の講演会であれば、来場者全員が一人の登壇者の話を聴きに来ているわけだから多少オーバーしても仕方がないです。でも複数人が登壇する場であれば、各登壇者は時間を気にして進めてほしい。司会者がいるのであれば特にです。

A氏に興味があって来ているかもしれない。
B氏を深堀りしたくて来ているかもしれない。
C氏のファンで来ているかもしれない。

無料であれ有料であれ参加者は時間を割いて足を運ぶ。
もしかしたら移動に時間を有する人がいるかもしれない。
次の予定が迫っているかもしれない。

登壇者や司会も含め主催は自分たちだけの時間ではないということを念頭に置いて当日を迎えてほしい。
事前に決めた時間を最大限に使って話しをすることで、新たに興味関心を持つ人がいるかもしれない。
その人の背中を後押ししてくれる機会になるかもしれない。

でも時間をオーバーする事でせっかくの場がストレスになる可能性もある。

横文字を多用したり、早口になったり、話したいことだけを話す人より、来場者の反応を汲み取りつつ興味関心を満たせる内容で変化を持たせて話せる人はインパクトがあって記憶に残りやすい。
私もそうできるように。私は私が設計する場の時間にこだわる。

この記事を書いた人
北村 正貴

1985年群馬県桐生市生まれ、沖縄県糸満市在住、ファシリテーター。2013年より地域おこし協力隊として単身沖縄へ。糸満市内で地域コミュニティの再生や集落の自立的発展を目指し活動。2015年、沖縄、ふるさと百選(集落部門)受賞。2018年に北村ファシリテーション事務所を設立。「多様な人が集う場を対話のできる場に」をテーマに行政、コミュニティ組織(自治会/町内会/まちづくり協議会等)、NPO団体、市民団体、企業など社会課題の解決と新しい価値の創造に取り組む多様な主体のコンサルティング支援を行う。

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北村ファシリテーション事務所