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地域は「決断」の一歩に慎重になっている

地域づくりに携わっていて感じることは、世代によってさまざまです。10代~40代はやりたいことがあってもノウハウを知らなかったり、協力の募り方を知らなかったりと「知らない」ことでできないことが多いと感じます。

40代~70代は知識や経験があっても若手とのつながり方を知らなかったり、考え方ややり方がアップデートされていなかったりと「知っている」けどできないことが多いと感じます。

両者に共通するのは「決断」の一歩に慎重になっていることです。「決断」に大切なことは、

  • 責任を持つ
  • 見極めるための情報収集
  • 決断した先に見えてくるものを想定する

これらを意識しているだけで決めることのハードルは低くなります。そうすることで人に協力を得やすくなるうえ自分の考えや想いも研磨されます。地域づくりに必要なのは人との関わり方を深く考えることです。初対面の方もそうですがないがしろにされてしまうのが気心の知れた間柄の場合です。

自分を見つめて、自分というものを身に付けて、他者と交わって、信頼関係が育まれていく。これを私はこれまでのワークショップでもお話させていただいている。これからも話していきます。

沖縄にはゆいまーるという言葉があります。昔の言葉と言われることもあるけど誰もが知っている言葉。正解のないものだからこそ体験と対話を通して探求していきたいです。

この記事を書いた人
北村 正貴

1985年群馬県桐生市生まれ、沖縄県糸満市在住、ファシリテーター。2013年より地域おこし協力隊として単身沖縄へ。糸満市内で地域コミュニティの再生や集落の自立的発展を目指し活動。2015年、沖縄、ふるさと百選(集落部門)受賞。2018年に北村ファシリテーション事務所を設立。「多様な人が集う場を対話のできる場に」をテーマに行政、コミュニティ組織(自治会/町内会/まちづくり協議会等)、NPO団体、市民団体、企業など社会課題の解決と新しい価値の創造に取り組む多様な主体のコンサルティング支援を行う。

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北村ファシリテーション事務所