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伝えたいだけなのか伝わった先を見れているのか

“情報発信”という言葉。仕事にしてもプライベートにしても誰かに何かを伝えることが情報発信です。でも「伝える」って一方的な思いだと感じています。

今ではテレビや新聞、雑誌のみならずメールや動画、SNSなどさまざまなツールを使って伝えることができます。誰でも気軽にできる便利な世の中です。

世の中にこれだけのツールがあって、かなりの量の情報が発信されていても、受け取る側が行動に移さなければ情報は伝わったことにならないです。伝わっていないから知らないという事になります。

私はたくさんの情報を収集すると同時にいろんなツールで発信をしているつもりです。そうすることで興味関心のある人に「ここでこれが観られる」、「ここで面白いことが行われる」などの情報が伝わりやすくなるはずです。

発信したい情報を今まで「知らない人」、「見たことない人」、「行ったことない人」、そして肝心な「知ってもらいたい人」に対してどうやって伝えるか、どうやって気づいてもらうか…そしてどう伝わったかを深く考えたうえで行動していく必要があります。

地域でいくら良い活動をしていたとしても、その人との関係性がゼロに近ければ

「何がしたいのか見えない」
「情報発信してくれないからわからない」
「知っている人しか知らない」

になってしまう。

 

情報を持っている側が手を尽くして発信をしていても乱雑にしていれば発信者は考えないといけない。そうでなければ発信方法はもとより伝えたい人との関係性を作る段階なのかもしれません。

こんなことは考える必要もないと思う方もいるかもしれませんが「どう伝えたいか」と「どう伝わってほしいか」はとても大切なことと感じています。『できることから、できる分(量)から無理せずやる』が継続できる秘訣です。人との関係性も情報発信も。

この記事を書いた人
北村 正貴

1985年群馬県桐生市生まれ、沖縄県糸満市在住、ファシリテーター。2013年より地域おこし協力隊として単身沖縄へ。糸満市内で地域コミュニティの再生や集落の自立的発展を目指し活動。2015年、沖縄、ふるさと百選(集落部門)受賞。2018年に北村ファシリテーション事務所を設立。「多様な人が集う場を対話のできる場に」をテーマに行政、コミュニティ組織(自治会/町内会/まちづくり協議会等)、NPO団体、市民団体、企業など社会課題の解決と新しい価値の創造に取り組む多様な主体のコンサルティング支援を行う。

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北村ファシリテーション事務所