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伝えたいだけなのか伝わった先を見れているのか

“情報発信”という言葉。仕事にしてもプライベートにしても誰かに何かを伝えることが情報発信です。でも「伝える」って一方的な思いだと感じています。

今ではテレビや新聞、雑誌のみならずメールや動画、SNSなどさまざまなツールを使って伝えることができます。誰でも気軽にできる便利な世の中です。

世の中にこれだけのツールがあって、かなりの量の情報が発信されていても、受け取る側が行動に移さなければ情報は伝わったことにならないです。伝わっていないから知らないという事になります。

私はたくさんの情報を収集すると同時にいろんなツールで発信をしているつもりです。そうすることで興味関心のある人に「ここでこれが観られる」、「ここで面白いことが行われる」などの情報が伝わりやすくなるはずです。

発信したい情報を今まで「知らない人」、「見たことない人」、「行ったことない人」、そして肝心な「知ってもらいたい人」に対してどうやって伝えるか、どうやって気づいてもらうか…そしてどう伝わったかを深く考えたうえで行動していく必要があります。

地域でいくら良い活動をしていたとしても、その人との関係性がゼロに近ければ

「何がしたいのか見えない」
「情報発信してくれないからわからない」
「知っている人しか知らない」

になってしまう。

 

情報を持っている側が手を尽くして発信をしていても乱雑にしていれば発信者は考えないといけない。そうでなければ発信方法はもとより伝えたい人との関係性を作る段階なのかもしれません。

こんなことは考える必要もないと思う方もいるかもしれませんが「どう伝えたいか」と「どう伝わってほしいか」はとても大切なことと感じています。『できることから、できる分(量)から無理せずやる』が継続できる秘訣です。人との関係性も情報発信も。

この記事を書いた人
北村 正貴

北村ファシリテーション事務所代表。人とチームと地域を元気にする裏方。興味分野はチームビルディング、人材育成、対話、協働、地域づくり。元地域おこし協力隊。個人事務所なのでなんでもやりますがベースはファシリテーター。

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