社内の課題解決や未来創造に向けたワークショップや研修をオーダーメイド設計いたします(出張・オンライン可)
お知らせ

2021年の抱負

新年明けましておめでとうございます。

北村ファシリテーション事務所は2021年1月に4年目に突入しました。個人事務所である北村ファシリテーション事務所をこれまで支えてくれたフリーランスの方々をはじめ、協力・協業させてくださった企業、自治体、コミュニティ組織のみなさま、SNSで北村を応援してくれたみなさま、本当にありがとうございました。

新しい生活様式の変革期に入りましたが、今年も企業や組織の課題解決や未来創造に取り組むなかで、チームの対話力アップを図り、チームビルディングをサポートしていきます。私にできること、私にしかできないこととていねいに向き合っていきます。また、2021年は年男になるため、心身ともに万全な体制でチャレンジしていこうと思います。

これまで、ファシリテーター活動をするなかで振り返りや目標設定をアナログにノートにまとめていました。節目に限らず振り返ること、先を見据えていくことで、細かく言語化できます。また、人に伝えることで計画が明確になり、活動につながると感じていることから、前年の振り返りと今年の抱負をブログに書きとめることにしました。

マーケティングとセールス

私は独立するまで地方の活性化を図る目的である地域おこし協力隊として活動してきました。人とつながり、協働することでチームの課題解決と未来創造のサポートしてきました。そのため営業活動をほとんどしてきませんでした。

北村ファシリテーション事務所の「お問い合わせ(相談を含む)」は、2019年は8件でしたが、2020年は26件とおよそ3倍になりました。地域密着型の日頃のつながりによるものを含めるとさらに多くの方とやり取りをさせていただきました。

SNSから相談をしていただく機会も増えたため、北村ファシリテーション事務所に関心を持つ人が増えていると捉えています。

しかしながら好調ではない2020年でした。前年に足場固めをしていた構想が新型コロナウイルスの影響を受けたためです。移動ができないことで予定していた県外出張がすべてキャンセルになり、ワークショップの中止、イベントのキャンセルなど、今までのような対面式の事業展開が制限されました。

私のようにペイン商材を扱い、人のつながりで成立していた活動から新規開拓を目指す事業としては、いくらホームページが見られ、お問い合わせや相談数が増えても、収益につながらなければ、働き方の課題を解決したい方のサポートができません。

そのことから北村ファシリテーション事務所の2021年最優先のマーケティング施策は「収益化」なのです。コロナで目立った活動ができなかった2020年後半を再度、足場固めとして時間を充て、改善点の洗い出しや計画の練り直しをはじめました。そのため今年もホームページのリニューアルや、提案書など収益化に向けた資料の刷新などに力を注ぎます。

主な取り組み
・サイトの刷新、コンテンツの追加
・ホワイトペーパーの開発
・セールス関連資料の整備
・体験ワークショップ開催
・セミナーの開催

情報発信

2020年は情報発信にチャレンジした一年でした。主な成果は以下の通りです。

沖縄で活動をはじめて2年目の昨年は協力隊時代の縁による依頼からイベント登壇やメディア取材を受けさせていただきました。twitterフォロワー数は300程度だった2020ねん前半から5か月で1,000を越え、現在では1,500近くに増えました。

ブログの更新は計画の練り直しにより減少しましたが、対談企画「魅力人」をスタート。ページビューやセッション数、ユニークユーザーも全国に増えました。

今の時代、情報をシェアすることが人付き合いのしやすさ、仕事の向き合い方に直結します。そのため2021年は、質の高い読まれる記事を届けるために運営方法を変え、情報発信を積極的に行っていきます。ノウハウの提供やオンラインサポートも行っていきたいと考えています。

主な取り組み
・ボリュームのあるコンテンツに向けた運営方針の変更
・SNSの特性を活かした情報発信
・twitter3,000フォロワーを目指す
・イベントの開催

サービス

2020年は北村に対して「元地域おこし協力隊」に加えて「ファシリテーター」「チームビルディングについて相談できる人」というイメージが付いた年でした。個人レベルの相談からプロジェクトチーム運営、地域まちづくり活動に関する相談も増え、私の得意分野を活かせることができました。

しかしながら、収益に結び付かなければ意味がありません。サービスの質は事業を支える重要な要素です。そのため2021年は引き続き、得意分野の強化・洗練化を行っていきたいと考えています。

ワークショップデザインひとつにしてもIAFコンピテンシー(※リンクで行動指針ページ)を取り入れることで、ゴール参加者に対してより、〇〇を目指します。また、チームビルディングに向けた抽象的な言い回しの言語化を図り、イメージのしやすいゴール設定や目標設定に向けた所作にも取り組んでいこうと思います。

オンライン開催にならざるを得ない状況にも対応できるようツールの開発や外部のプラットフォームを活用し、対面とは差異の生まれない仕組みを構築していきます。

主な取り組み
・知識やワークフローの言語化と体系化
・外部プラットフォームを活用した販路拡大
・バックオフィス業務のアウトソーシング構築

働き方・スキルアップ

2020年は自宅業務が増えたことでインプットすることにも時間を充てました。ファシリテーターとして活動するなかで必要なファシリテーションやコミュニケーションの知見を深める学習はもちろんのこと、琉球大学の科目等履修生になり、まちづくり分野の資格取得を目指す取り組みをしていました。

マーケティングで記したように一番の課題は収益化です。そのため2021年は「業務と学習の両立」をテーマに掲げて活動します。サブテーマは、①ファシリテーター素養の向上、②知識のアウトプットです。しかし、インプットに注力しすぎて業務が縮小していては本末転倒です。業務パフォーマンスを落とさず、学習しながら成長につなげ、みなさんへ還元できる仕組みをつくります。

そのために行っていくことは、前述の情報発信で紹介したブログを活用したノウハウの提供です。広報目的だけではなく、ファシリテーションを必要としている人のスキルアップの一助にして欲しいと考えています。
ただ記事をアップするだけではなく、自身のスキルアップにもつながるよう言語化を行い、無理のない運用習慣を取り入れたいと考えています。

精度をあげていくことで、これまで以上にひとつの取り組みに時間をかけることになります。そのため、より実績につなげる仕事の仕方を探求していきます。

主な取り組み
・IAFコンピテンシーを活用したブログの開設
・IAF Certified™ Professional Facilitator取得に向けた学習
・初級地域公共政策士の取得に向けた受講
・英会話力の底上げ
・システムコーチングの学習

新しい取り組み

自宅業務量の増加に伴い、メールやチャットツールを活用した相談が増えました。主に経営者やチームリーダーと人材育成についてです。相談いただくなかで組織活動の現状に触れさせていただきながら、日頃使えるファシリテーションをお伝えしてきました。

そのなかで芽生えた想いがあります。それは、中長期的にファシリテートできるよう仕組み化することで企業や組織の人的ロスを防げるのではないか。単発で終わらない携わり方をすることで、社内の労働環境の改善や協働事業の促進が図れるのではないかと考えるようになりました。

これまでのワークショップ事業は単発実施が主でした。1日わずかな時間で参加者の考えを創発できるよう取り組む単発ワークショップの関わりはその後の経過を追うことが難しいと感じたことも多々あります。そのことから中長期的に「顧問」の位置づけで関われるサービスの構築に着手することにしました。

このような判断ができるようになったのは社員を何とかしたい一新で問合せくださる方々と接してきた賜物だと思っています。現段階では内容もスケジュールも未定ですが、少しずつ構築を図っていきたいと思います。

主な取り組み
・顧問ファシリテーターサービスの構築

さいごに

2019年は足場固めの年でした。2020年も足場固めの年になってしまいました。こんなご時世ですが支えてくれている方がいることに日々感謝しています。個人事務所であるため日々、トライ&エラーの繰り返しですが、随所で新しい取り組みをしながら北村ファシリテーション事務所は変容を遂げたいと考えています。

2021年は挑戦の年です。ここにあげた計画に固執するだけではなく、これまでのつながり、新しい出会いを大切にし、北村を必要としてくれている方とともに価値ある活動ができれば嬉しいです。

2021年もどうぞよろしくお願いいたします。

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記事を書いた人
北村 正貴

ファシリテーター
初級地域公共政策士(認定番号 第F15-0427号)
1985年生まれ群馬県桐生市出身

人材育成や組織開発、働き方改革のコンサルティング、講座や研修講師。一方で地域おこし協力隊の経験を活かし、行政やコミュニティ組織の未来創造/プロセスデザインに向けた対話の場の企画運営にも携わる。

多くの依頼は「組織の運営上の課題を話し合いで解決したい」という漠然としたご相談から始まります。

北村ファシリテーション事務所では、企業、自治体、コミュニティ組織(自治会、町内会、まちづくり協議会)、NPO法人など様々な組織のご相談も積極的をお受けしております。

ご相談を通して要望を整理し、最適な要件を抽出。ワークショップや研修プログラムとして具体化・実行・定着を目指したご提案をさせていただきます。

北村正貴 公式サイト|風通しの良い組織づくりを。