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Fの相談室

地域は「決断」の一歩に慎重になっている

地域づくりに携わっていて感じることは、世代によってさまざまです。10代~40代はやりたいことがあってもノウハウを知らなかったり、協力の募り方を知らなかったりと「知らない」ことでできないことが多いと感じます。

40代~70代は知識や経験があっても若手とのつながり方を知らなかったり、考え方ややり方がアップデートされていなかったりと「知っている」けどできないことが多いと感じます。

両者に共通するのは「決断」の一歩に慎重になっていることです。「決断」に大切なことは、

  • 責任を持つ
  • 見極めるための情報収集
  • 決断した先に見えてくるものを想定する

これらを意識しているだけで決めることのハードルは低くなります。そうすることで人に協力を得やすくなるうえ自分の考えや想いも研磨されます。地域づくりに必要なのは人との関わり方を深く考えることです。初対面の方もそうですがないがしろにされてしまうのが気心の知れた間柄の場合です。

自分を見つめて、自分というものを身に付けて、他者と交わって、信頼関係が育まれていく。これを私はこれまでのワークショップでもお話させていただいている。これからも話していきます。

沖縄にはゆいまーるという言葉があります。昔の言葉と言われることもあるけど誰もが知っている言葉。正解のないものだからこそ体験と対話を通して探求していきたいです。

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記事を書いた人
北村 正貴

1985年群馬県桐生市生まれ。沖縄県糸満市在住。人材育成や組織開発、働き方改革のコンサルティング、講座や研修を行う。一方で地域おこし協力隊の経験を活かし、行政やコミュニティ組織の未来創造/プロセスデザインに向けた対話の場の企画運営に携わる。230組織1500名をサポート。ファシリテーター。初級地域公共政策士(認定番号 第F15-0427号)。

多くの依頼は「組織の運営上の課題を話し合いで解決したい」という漠然としたご相談から始まります。

北村ファシリテーション事務所では、企業、自治体、コミュニティ組織(自治会、町内会、まちづくり協議会)、NPO法人など様々な組織のご相談も積極的をお受けしております。

ご相談を通して要望を整理し、最適な要件を抽出。ワークショップや研修プログラムとして具体化・実行・定着を目指したご提案をさせていただきます。

北村ファシリテーション事務所