コラム

ファシリテーターは準備が8割

今年に入って、いくつか新しいことを始めた。仕事で言えば、このご時世に対応できる策であったり、自分がやりたかったことだったり。プライベートで言えば習慣化させたいことをリスト化して毎日取り組んだりしている。

ファシリテーターは「準備は8割」と思っている。やることの必要性や目的を明確にし、テーマに沿った計画を作成することから始まる。完璧にこの計画通りに進めているわけではないが、何かあった時に立ち返れるうえ、安心できる場所のような役割にできる。これはフリーランスだからこそかもしれない。

昨年から発信に力を入れ出しました。twitterに始まり、リアルの場で思ったことを言葉に出すようにしてる。言葉に出すことで自信に変わるし、北村ってこんなこと考えているんだというある種の宣伝にもなっている。これら発信に「継続」を加えることで発言の真意が濃くなったり、一貫性が出たりして、目に見えないRPGの装備品が増えたような感覚になる。

準備と発信。今、私が一番力を入れていること。おかげ様で今年に入ってから、名刺交換はしたけどちゃんと話をしたことない方から相談を受けることが増えた。相談内容は記さないが、言われるのは北村だからこそできる相談ということ。

それ以外にもファシリテーター仲間や以前仕事をした方から、「こんなことやってみない?」や「今度食事でもどうですか?」などさまざまな連絡をいただくようになりました。

誰かと簡単に会いにくい世の中だけど、会いたくて話したくて連絡してくれている(と思う)。逆に私からもDMを送ったりして、リアルで会えなくてもオンラインで顔を合わせる機会が増えました。

改めて感じるのは発信するだけではなく、準備をしておくことの大切さです。「私こんな考えです。」「今日こんなことしました。」「これからこんなことやろうと思ってます。」という類の発信はいつでもできる。だけど、準備があってこその発信です。

私の場合、本を読んだり、人と話して知識や知見を深めていますが、これをストックしていくことで、どこかでリンクする。まったく関係ないことでも。これが面白い。そして大体の話しにはついていけるレベルになっていると感じる。知りすぎることも良くないが、「ちょっと知っていること」をたくさん持つことで、年齢や職種関係なく、たくさんの人と会話ができる。そしてなにより楽しい時間を過ごすことができる。

仕事だから準備するのではなく、常日頃から準備をすることで、新たなつながりが生まれることを大切にしていきたい。

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<今回の行動指針>
 ■A. 創造的で協働的なクライアントとの関係性を創る
  A-1 仕事上のパートナーシップを築く
  A-2 クライアントのニーズに合わせて適用をデザインする
  A-3 複数のセッションのイベントを効果的に管理する

「ファシリテーターの手帳」をはじめた経緯は
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記事を書いた人
北村 正貴

ファシリテーター・初級地域公共政策士(認定番号 第F15-0427号)
チーム活動に大切な「対話の方法」を教える研修やワークショップの企画運営をはじめ、組織開発(コーチング/ファシリテーション)のコンサルティング支援を行う。

「組織の"働き方"の課題を話し合いで解決したい」という漠然としたご相談から始まります。

北村ファシリテーション事務所では、あらゆるコミュニケーションの活性化を目指して、組織が目指したい状態に向かうために対話の場づくりでサポートします。働きやすい職場づくりに向けた対話ワークショップやスタッフ研修はお任せください。

北村ファシリテーション事務所が提供する対話支援サービスについてPDF資料をご用意いたしました。 ご活用いただけますと幸いです。
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