社内の課題解決や未来創造に向けたワークショップや研修をオーダーメイド設計いたします(出張・オンライン可)
コラム

あなたは「人口減少=危機的状況」ととらえますか?

「大型ショッピングモールが増えて地域に人がいない」これってはたして地域にとって厳しい現状なのだろうか。人口が減っていることが地域の危機的状況なのだろうか。昔は移動手段が限られていたから商店という場が衣食住を形成する場でした。そしてそれらが点在する場所こそが住民同士の交流の場にもなっていました。

今はどの地域もこの交流の場が形を変えています。「車がないと生活できない」が当たり前になっている地方は行けばなんでも揃うショッピングセンターに人が集まるのも無理はないです。だって便利ですからね。

ショッピングモールが悪いわけじゃないし商店街が時代遅れって訳でもないです。単に住む人の衣食住への考え方、生活様式が進化しただけじゃないでしょうか。クリックするだけで家にも届きますからね。

とは言っても驚くのは市内のスーパーで見かけるお母さま方の井戸端会議。場所が商店街からスーパーに変わってもこればかりは不変です。ショッピングモールではほとんど見かけない人間味のある光景。きっと誰かと繋がることができれば場所は関係ないってことなのだろう。

今、いろんな場所でマルシェ的なものが増えています。人の温かみを感じられる最高の場所で私もたまに足を運びます。理由としては私の苦手な「お客=神様」という構図がかなり薄れて見えるから。というよりは売る側と買う側の間に変な壁がない。

温かみのある雰囲気のお店で、何度もお会いしたことがあるかのように気軽に人と話ができ、温かみのある商品を買って、ほっこりした顔になって帰っていく。十分にほんわかする空間です。

人口は減ったからヤバいと捉えるのではなく、体脂肪と一緒で減ったことをプラスに考えていけば、できることやれることの幅が広がるのではないかと日々感じています

\ この記事をシェアする /
記事を書いた人
北村 正貴

ファシリテーター
初級地域公共政策士(認定番号 第F15-0427号)
1985年生まれ群馬県桐生市出身

人材育成や組織開発、働き方改革のコンサルティング、講座や研修講師。一方で地域おこし協力隊の経験を活かし、行政やコミュニティ組織の未来創造/プロセスデザインに向けた対話の場の企画運営にも携わる。

多くの依頼は「組織の運営上の課題を話し合いで解決したい」という漠然としたご相談から始まります。

北村ファシリテーション事務所では、企業、自治体、コミュニティ組織(自治会、町内会、まちづくり協議会)、NPO法人など様々な組織のご相談も積極的をお受けしております。

ご相談を通して要望を整理し、最適な要件を抽出。ワークショップや研修プログラムとして具体化・実行・定着を目指したご提案をさせていただきます。

北村正貴 公式サイト|風通しの良い組織づくりを。