サービス
戦略的な人材育成ノウハウと
高度な対話デザイン力を場に活かして
職場の課題解決をサポート致します。
サービスの特徴
オーダーメイド設計
課題解決や未来創造に向けたワークショップ、研修をオーダーメイドで設計
ワンストップ対応
ヒアリングから分析、提案、実行、定着、フォローまでワンストップで実施
実績に基づく提案
300組織、1900名のサポート実績※に基づいたプログラムを提案※2022年4月現在
組織課題の粒度を重視
全社、役職、社員層など課題の粒度に合わせたプログラムを提供
ホールシステムアプローチを活用
トップダウンやボトムアップに替わる組織マネジメント第三の手法「ホールシステムアプローチ」を豊富に活用
理解と納得を目指した
目的達成
対話型プログラムを実施することで課題の相互理解と納得を目指す目的達成を重視
IAFコンピテンシーに
基づく設計
IAFコンピテンシー※を採用することで課題解決や未来創造に向けた心理的安全性の高い対話の場をデザイン
※国際ファシリテーター協会の定める資質
スタッフ同士が気づきを
提供し合える場
官で培った社会活動による協働の場づくりの経験から風通しの良い組織を創造
料金
料金 | 主なメニュー | |
---|---|---|
課題解決 コンサルティング | 単発支援 33,000円/時 顧問契約 66,000円/月 | ・人材育成 ・生産性向上 ・職場改革/組織改革 ・従業員満足度向上 ・業務プロセス向上 ・まちづくり |
人材育成/研修 | 講師料 33,000円/時 | ・チームビルディング ・プレゼンテーション ・リーダーシップ ・会議のやり方 ・ファシリテーション ・伝わるビジネス文章 ・社内コミュニケーション ・文章コミュニケーション ・企画、立案(アイデア) ・情報発信 |
※ご依頼内容に合わせて単発から中長期などご提案いたします
※顧問契約の最低契約期間は6か月です
※行政機関及び教育機関での登壇は、上記料金に限らず柔軟に対応します
ご契約およびスケジュールにつきまして
事例
事例① 課題解決コンサルティング
多くの気づきを得るために自らの働き方を再解釈し、
次年度に向けて思案を巡らせる振り返り
クライアント IT系企業
期間 1か月(4時間の対話ワークショップを実施)
目的(目指したい方向性)
次年度の事業活動を飛躍させるべく、各スタッフが取り組んできた業務を再解釈、再定義するために1年間の振り返りを行う。また、改善点や新たな取り組みの創発を行うために、個人で完結させるだけでなく、対話コミュニケーションに時間をかけ、社員のつながりを強める意図も設けて将来につなげる場にする。
実施内容
自らの働き方を振り返り、次に向けた改善点を洗い出すために以下を行う。1年間の出来事を時系列に沿って説明を行う。他参加者による深掘り質問を行い、より深く何が起きたか、どう思ってそうしたかを再解釈する。各自が総括や悩み、アドバイスが欲しい点などを問いかける。次につなげるまとめを行う。
ポイント
- 物語化による再整理と再解釈
- 他者からのフィードバック
- 対等な構造で対話を行う
- 4人1グループというバランス
- 他者の経験から学び合う
事例② 課題解決コンサルティング
新規事業導入に向けた
主体的・協働的な組織的支援の確立
クライアント 行政機関
期間 6か月(各回3時間の対話ワークショップを実施)
目的(目指したい方向性)
組織に新たに導入予定である仕組みを職員が理解を深め、各セクションで活かせるよう部門別にアイデア出しを行い、活かし方を具体化できるよう対話支援を行う。また、部門横断的な事業活動が円滑に進められるよう関係性の構築を目指したコミュニケーションのノウハウの習得を目指す。
実施内容
メンバーの主体性を起点に、住民に多角的にアプローチできる体制づくりをめざして以下を行う。組織の現状、ニーズ、課題を把握する。他者の視座や考え方を取り入れる。アイデアや計画の試作づくりを行う。各事業の部門横断的な理解を促進する。合意形成を図りながらアイデアをアクションプランに落とし込む。
ポイント
- 参加者各自の主体性を起点とした、”いま”を活かした業務プロセスを多角的探求
- 自身の受け持ち業務の深堀りと共有による相互理解を目指した土台作り
- 各回で経験した他者との関わり方が日々の業務に浸透、定着するための課題を設定
事例③ 人材育成/研修
社内外の人材と円滑なコミュニケーションを図る
受講者 建設・福祉・IT・流通・大学付属コミュニティ・行政機関
NPO法人・一般社団法人
期間 単発(2時間~3時間)
目的(目指したい方向性)
広くビジネスパーソンに対し、スキルアップへの興味関心を高めるとともに、組織の中核を担う人材が自発的に組織内外で行動を起こせるスキルを学ぶ。また、「働く」に必要なスキルやマインドを学ぶことで、主体性や状況把握力、実行力などの総合的な習得を目指した人材育成を行う。
研修タイトル
成長できるチームをつくる5つの活動
ファンづくりにつなげるSNSの活かし方
広告デザイン理論を活かした読まれるチラシの作り方
コミュニケーションの7つのステップ
ファンづくりに向けた情報発信8つの方法
集客(告知・宣伝)から成功につなげる方法
アイデアが湧きだすブレインストーミング法
会議の効率を上げるファシリテーション基礎講座
じぶん観察&内省ワークショップ など
ポイント
- 理論一辺倒になることなく、具体例を豊富に織り交ぜて受講者の理解度と習得度を高める
- ワーク(演習)やディスカッションを織り交ぜた、活気あふれる研修スタイルにすることで飽きることなく受講できる
- 参加者の95%以上から「満足」「大満足」のフィードバックを頂いています
これまで導入いただいた業種
- 民間企業 土木・建設/介護・福祉/飲食/IT/不動産/小売
- 教育機関 大学/高校/中学校
- 行政機関 沖縄県/糸満市/桐生市
- 非営利組織 NPO法人/一般社団法人/自治会(町内会)/PTA/他コミュニティ組織
- 対象者 経営者/経営幹部/管理職/リーダー など
お客さまの声
- 今まで自分が体験したことの中にファシリテーションの要素を取り入れていたことに気が付きました。さらに理解することができとても良かったです
- チームの声を聞き入れ、一つの目標に向かって意見交換をする大切さを知りました。コミュニケーションを図っていくことで、チームの中で役割をつけるととても良いと思いました
- いつものメンバーで参加しましたが普段と違う面が見られて、チームワークが強くなった気がします。メンバーの普段見えない部分も見るように心がけます
- 北村さんがファシリテーターを務めるということで参加。参加者が主体となる場を作っていただけて自由度が高く、気楽に参加ができ地域の未来について話すことができました
- 新たな視点で物事をとらえる思考づくりに今後役立てる事ができると思います。ありがとうございました
- チームを運営するうえで、コミュニケーションや会議のやり方など学ぶ必要があると感じて受講しました。今まで受け身で代表任せだったところを反省してメンバー一人ひとりが有意義な時間と安心できる居場所になるよう環境づくりに専念しようと思いました
- 他者との共鳴を意識することが改めて大切なんだなと再確認することができました。明日から活かしたいと思います
- 他者目線でコミュニケーションが取れているかを考えるきっかけになりました
よくあるご質問
ファシリテーションとは、相互理解を促しながら合意形成を行い、効果的かつ生産的に協力し合うコミュニケーションを図るスキルを言います。経営者や幹部、リーダー、社員などの異なる立場の人たちが、それぞれの”得意”を発揮できるよう、チーム協力型で社内を活性化に導くなかで活かせます。どんなビジネスパーソンでも習得できるスキルです。
対話ワークショップとは、参加者が自ら参加・体験して共同で学びあったり創り出したりする学びと創造のスタイルです。ヒアリング内容で中身は変わりますが、大筋として参加者が自ら考え、話し合い、自分自身に気づいていく場、またはチームとしてつながりを見直していく場にしていきます。
職場に対話が必要な理由は、立場関係なく各自が主体性を持ち、関わることで相乗効果が期待できます。対話を行うことで社内のコミュニケーションが活発になり、きめ細かな組織課題の解決を目指すきっかけが生まれやすくなり、働きやすい「職場環境」をつくることができます。
社内のコミュニケーションを活発にしてくれる「対話」は、より良い働く環境づくりのための手段のひとつです。対話はいつでも取り入れられる取り組みです。「報連相が不足していて業務に支障をきたしている」が課題の場合、関係者が意見を交換できる場をつくるなどの、現状を振り返り、言葉にしてみることをおすすめします。
他にご不明点等ございましたら、下記よりお気軽にお問い合わせください。
資料ダウンロード
北村ファシリテーション事務所が提供する
対話支援サービスについてPDF資料をご用意いたしました。
ご活用いただけますと幸いです。