この仕事をしていると必ず考えてしまうことがチームについて。
誰かとともに暮らす社会だからこそ良い関係性が良いチームを育みます。
良いチームは、目的共有ができている。
しかし何をもって共有できていると言えるのかという「なぜ?」にぶち当たる。
良好な関係、コミュニケーションの取り方、相手やチームとの間合い
これらが良い方向に向き始めた瞬間から共有ができていると考えます。
個と個の相互理解を前提として「状況の質に全員で目を配ることのできる状態」と仮定できる。
定期的なチームの観察も必要です。
個と個が柔和なスタンスで自己理解、他者理解、全の理解を全うできる空間が良いチームにつながるのではないかとも考えられます。
良いチームに正解はありませんが課題をいち早くクリアすることだけが良いチームではないです。
何かを成し遂げるために何が必要なのかを共有できているか。
課題解決に向けた共通認識、共通言語を個々で意識しているのか。
これらも良いチームに必要な要素です。
地域づくりには他者への納得や共感が必要。
そのきっかけをどう構築していくかが求められます。
いかに対話を通じて
共有できる部分を引き出して
発見していくかの受け皿を設けるかが大切。
見過ごすことは怖いです。