コラム まちづくりに失敗はない「資格プログラム」が教えてくれた大事なこと めちゃくちゃ当たり前のことですが、まちは「その地域に住んでいる人全員」のこと。一人ひとりがなにを考えているか、悩んでいるか、どうしたいかを知ることなしにまちづくりは進みません。地方ほど発想力や行動力に・・・【続きを読む】 2021.03.29 コラム
事業レポート 【レポート】新採用職員研修スキルアップセミナー 4月6日に「糸満市新採用職員研修スキルアップセミナー」の講師を務めました。 地方公務員としての意識の確立と市職員として必要な基本的知識や考え方を習得する目的で実施された当研修では、私が会社員として身に・・・【続きを読む】 2020.04.11 事業レポート
コラム イノベーションを生むには他者とのコミュニケーションが大切 この仕事をしていると地域に携わる様々な人と触れ合うことができます。自治会の役員や行政、社協、民生委員PTAなどなど。話を聞いてて感じるのは立場としてのあり方が前面に出てしまって、自分としての軸と乖離し・・・【続きを読む】 2020.01.24 コラム
コラム 地域肯定感が地域を成長させる ないものねだりも大切ですが、その地域の基礎でもある歴史的背景や生活の隅々を見つめ直すことも大切です。だからこそ自己肯定感ならぬ地域肯定感が必要だと思っています。 定型文のように「地域に何もない」って使・・・【続きを読む】 2019.11.17 コラム
コラム 地域行事のマンネリ化にどう向き合うか 地域では暮らしやすさ、地域交流、活性化を目的としてさまざまな行事が行われています。健康維持のためのスポーツ大会や世代を超えた交流ができるお祭り、いざという時の備えのために防災訓練、地域をきれいにするた・・・【続きを読む】 2019.11.13 コラム
コラム 自治会/町内会の性格と個性 元地域おこし協力隊として3年間自治会活動に関わってきました。よそ者としていろんな側面を見てきました。自治会は地元にもあって地元の桐生市では町内会って言い方でした。父が子ども会やPTAの会長をやっていた・・・【続きを読む】 2019.11.12 コラム
事業レポート まちづくりシミュレーションゲームで地域の未来を創造する 糸満市では2021年度から「第5次総合計画」がスタートします。その策定に向けた取り組みの一環として住民参加型の予算割り当てシミュレーションゲーム「いといとゆんたく超会議」を実施しました。参加者一人ひと・・・【続きを読む】 2019.11.11 事業レポート
事業レポート 住民参加型でまちの新しい総合計画のキーワードを創出する 2021年度からスタートする「糸満市第5次総合計画」の策定に向け、住民参加型のキーワード出しを目的としたワークショップ「いといと地域ゆんたく会議」を実施しました。決められた問いと中学生でも参加しやすい・・・【続きを読む】 2019.11.07 事業レポート
コラム 何のために地域ワークショップをするのか 運営側も参加者も「何のために地域ワークショップをするのか」を理解できていない段階でワークショップに携わっても、それは借りてきた猫のようです。 なぜ場を設けるのか、なぜ会場に足を運ぶのかを各々が理解し、・・・【続きを読む】 2019.10.24 コラム
事業レポート 地域の若手と交流を創造するワークショップ開催 「多様な交流の機会創出」の試験的事業として、若者のネットワークを構築していく拠点である『(仮称)ITOMANヤングネットワーク』の創造する機会を目的としたワークショップを実施しました。今回、糸満市から・・・【続きを読む】 2019.07.04 事業レポート
コラム ファシリテーションとパーカッションの共通点 私はファシリテーターをやりながらパーカッションをやっています。理由としては双方に必要な以下の共通点から刺激がもらえるからです。 隙間をいかに埋めるかが勝負どころ出しゃばり過ぎは良くないが出なさすぎでは・・・【続きを読む】 2019.05.17 コラム
コラム 目的は一緒でも仕組みの違いを理解できるか この仕事をしていると様々な分野の方とお話をする機会があります。大学の先生、分野のプロ、NPOや地域の代表さまざまです。 料理と一緒で始まりは人からと私は思っていて勝手に出来上がるものではありません。人・・・【続きを読む】 2019.04.17 コラム